2004年5月1日 PHASE製フロントパフォーマンスバー装着

5月1日 PHASEさんでアコトルのオフ会がありました。
で・・・「次回PHASEさんに行く頃には4月の給料(残業代たっぷり!)も入ってるしパフォーマンスバー買うぞ!」って
思っていたのですが、、、、NewPCを組むのに10諭吉が飛んでいきまして・・・

いや、当初そんなに投入するつもりは無かったんですが、パーツを選定していくとどんどんと・・・(;^_^A アセアセ…

だもんで今日は買うつもりは無かったのですが・・・

店内で雑談していてその話になって・・・

在庫1個あるって!

との悪魔のささやき!

このときワタシの財布には12K円ほどしかありませんでしたが。。。

「歩いて数分のところにコンビニがあるよ〜」

と、再び悪魔のささやき(笑))

気づけば歩いて5分のところにあるコンビニまで到着しておりました(笑)

で、25K円を降ろしてPHASEさんに戻るとそこには燦然と光り輝くパフォーマンスバーが鎮座しておりました!

ここでパフォーマンスバーの効用を・・・

■CLI/7軽量フロントパフォーマンスバー

定価25000円
重量ノーマル8Kg⇒1.2Kg(高強度アルミバー使用)
ブラケット部の強度も剛性が落ちないように製作いたしました。
フロントヘビーのCL1に対し(オーバーハング部の)軽量化は必須です
走る、曲がる、止まるの基本性能の向上に寄与いたします。
※PHASEさんのHPより引用

勿論純正の8Kgというのはダイナミックダンパーの重量を含んでいます。
ので・・・ダイナミックダンパー(実測3.8Kg)を外した状態の比較だと4.2Kg→1.2Kgと
3kgの軽量化になります。

前回ダイナミックダンパーを外した際にもノーズの入りが格段に良くなり是非ともと思っていたパーツだったのでした。

で、実際持ってみると・・・

いや〜〜〜〜軽い軽い!!

その昔オクヤマのリアタワーバーを持ったとき以来の感動ものでした!!


ということでお会計を済ませて・・・・・・・

装着しようと思ったのですがまだ西日が暑い!

ということで夕方になったら。。。。。。。。。。。

と思ったのですが、待ちきれないのが典型的なB型(爆)

ということで早速装着作業開始!

トル末さんからジャッキをお借りして早速バンパー外しから。。。

さくっと外して・・・
・・・って、だんだん下回り側で外すビスの数が減ってるような。。。。(汗)

バンパーを外したところ。
・・・汚いです(汗)

最初で最後の持ち比べ!?
やっぱり純正は重いです。。。

で、純正は以前も書いた通り前面2ヶ所・下面2ヶ所止まっています。
PHASEパフォーマンスバーも同じ位置に装着します。

ただ、純正と違ってステーと本体、3分割になってますので、装着後にステーと本体を止めてる
ボルトを六角レンチできつく締めます。

ということで装着しました!

純正位置よりちょっと低い位置にバーが来ます。

あとはバンパーを元に戻しておしまいです。


気になる効果は・・・

低速域から高速域まで(例えば街乗りで交差点での右左折から高速道路でのレーンチェンジまで)実に
ナチュラルかつニュートラルなステアリングになります!
あと、フロントの軽さが確実に体感できます!

純正とは形状・材質が異なりますので(個人的考えとして聞いて下さい)一概には言えませんが
純正同等ほどの衝突特性は得られないかもしれませんが、純正のバーを外してしまってるような方にとっては
前面衝突時に大破になってしまうような状況でも中破で済む可能性もありますし、
なしに比べて左右を結合しますので剛性向上に一役買うと思います。
よって、万人にお勧め出来るパーツではないかもしれません(=私感です)が、フロント軽量化を行いたい方には
お勧めの逸品だと思います。


おまけ。

PHASEさんのビッグスロットル(左)とCL1純正です。
バタフライの径が大きくなってると共に、バタフライを止めるビスを沈頭鋲にすることによる
空気抵抗提言を行ってる非常に手の込んだ作りになってます。

ちなみにこの純正スロットルは赤トルユーロGT羽根の・・・



おまけ・・その2

関西・・・そして九州から遠路はるばる戻ってきました!!!

ってか。。。少しは休みましょう(笑)

それよりも。。。一段と幅広くなってますなぁ、、、(笑)

2004年5月1日 初稿追記


Special Thanks

トル末さん(写真・作業機材提供)
※写真横長なのがD70で撮った写真です(D70ほすい〜〜!)
※縦方向が長い写真はV601SHで撮影しました。