2003年 3月15日 クイックリリーススペーサ装着

ということで先週見たときからワタシを虜にしたパーツを購入・装着しました!!!

買ったのは↑です(笑)
FETの商品です。

別段、ステアリングを着脱したいとか防犯上の観点から・・・とは全く思わず、すっかり衝動買いでした(笑)

作業的にはMOMOステを止めてる6本のボルトを外し、クイックリリーススペーサのメス側をボスに装着、
ステアリング側にクイックリリーススペーサ(以下リリーサー)のオス側を装着するという感じです。
時間的には30分程度で完了しました。

あ!装着の際には、メス側、オス側共ホーンの配線を接続するところがありますので忘れずに接続してくださいね♪

で、そのホーンの配線ですが、↓の通り、ステアリング側に配線としては出てきません。
リリーサーのオス側・メス側に接点が付いていて接点を通じて”+極”の配線になっています。
マイナスは通常のボスと同様、ボディアースです。


3/15付日記で書いた通り、作業中のyさん(笑)

で、オス・メスとも装着完了したのですが、オス・メスを合体させて、結合リングを回そうとする(後述)と
問題発生!
リングが回らないんです(汗)
どこかが干渉している感じで突っかかってるように感じました。。。。

で、いろいろ調整したのですが・・・

結果!堅かっただけ!!!!でした(大汗)
リリーサーのがたつきを押さえるため、遊び無く設計されてるんですね〜〜〜
でも、物自体はアルミ製のため、何度か着脱してるとちょうど良い感じになりました!!

で、肝心のステアリングのリリースですが、
メス側(=ボス側)に付いてるリリースボタンを押しながら反時計回りにリングを45度回すと、
回転が止まりますので、止まった位置でステアリングを手前に抜くと簡単にステアリングが外れます。
装着はステアリングの向きを気を付けてメス側にはめ込み、取り付けリングを時計回りに回すと
セットされます。
慣れると着脱は1秒以内で出来ます。
しかも、前述の通り配線等もケーブルで繋がってるわけではないので、リリースしたステアリングは
容易に外すことが出来ます。
これなら防犯上有効かもしれませんね〜〜(でも、車ごとの窃盗ならともかく、パーツ盗みには。。。)

最後に装着前後の比較写真です。

あ!このリリ−サーを装着することにより、実測で約30mmステアリングが手前に来ます。
でも、ワタシの手で、ですがワイパーやウィンカー操作レバーを空振りすることもありませんでしたし、
ステアリングフィールもほとんど変わらず・・・でした(^_^)v

装着前 総着後
 

ということで・・・


Special Thanks!!

てらやんさん