今日の一枚:ダクト変更。
・・・って一枚じゃ納まらなかったので別紙ということで。。。(笑)
本日バッテリーの充電を兼ねてお買い物に行ってきました。
で、地元のコンプマートへ・・・
でも、今日はあまり品揃えが宜しくありませんでした。。。
やっぱアキバに逝けば良かったかなぁ、、、
・・・ってそれじゃバッテリー充電できないじゃん!
あ・・・車でアキバ???
いやいやそれでは禿しく交通費&駐車場代が。。。(汗)
そんなこんなで今日もまたファンを買ってきました(ADDAの3,000rpm・8cm)
ちと高速気味ですが、パッケージには“標準”とあります(笑)
でも、今回はCPUファン(もしくはダクト出口)で使いファンコンで速度制御するのでおつけ〜です。
で・・・あと、もう一件ハシゴしてお買い物。ぶら〜〜〜っと帰りがてらケーヨーデイツーによって、、、
なんか無いかとウィンドショッピング。
で、結局ストップウォッチとかシュレッダーを買ってきました。
シュレッダー!
電動でA4紙を5枚同時に出来て、しかもクロス切断!
が、なんと!
2,480円也!
今までは手動で紙を2枚以上入れたらあぼ〜んする代物(でも1K円近くした。。。)だったので
安い買い物です!!!
ということでいろいろ買って何故か7K円近くになってしまいました(笑)
で、ホントはもう一件行こうと思っていたのですがすでに全て買いそろえてしまったため帰宅。
帰宅後早速PCをばらしました。
PCの中は、以前こんな(↓)感じになっていましたが、
筐体の吸排気性能を信じてダクトを外していました。
でも、今日は結構な暑さ。。。
室温は30度に届かなん勢いです(エアコンレスの場合)
ということで再びダクトを装着することにしました。
・・・え?
外気温が高いのだからダクト入れても意味無い???
・・・そんな感じもします。
でも、やはりCPUクーラーのファンを吸い出しにセットしても吹き出しにセットしても
結局は筐体内部に一度熱気が溜まります。
(だからこそエアフローの良い筐体を欲していたんですけどね)
それがダクトがあれば、とりあえずはCPUの熱は直接外部に排気できます。
で、、、今回、ダクトを上記のように取り付けてもウマーーだったのですが、
いかんせん取り回し悪そう・・・
これだと圧力損失が。。。
ということで今回は吸気に使っていた上部ファンを外し、ここに排気ダクトを装着(もちろんファンも)
あ〜〜んど、今回は、CPUのファンもCherry(シプラムだと思っていましたが、よく見るとCherryでした(汗))の
純正7cmファンを使ってます。
というのも風量&音量から8cmファンを使いたくて、70mm→80mm変換キットを使ってダウンバーストしてましたが
20mm以上かさ上げされてしまい、さらにダクトの取り回しが悪くなってしまうのです。。。
そんなこんなで背面ファンはダクトに占有されることなく使用できるようになりました。
で、、、はじめは2基とも排気にしていたのですが、、、、これだとM/B温度が36度(CPUは37度)に
なってしまいました。
元々前面の吸気ファン1基で12cmなんですけど、吸気のエアフローがイマイチなだけでなく
直後にHDDが2基鎮座しているために、吸気温度(実測、後述)が30〜31度にもなるんです。
ちなみに外気温度(≒室温)は28度位です(実測、後述)。
ということでそれなりには吸っているものの、入ってくる空気の温度が30度を超えてるのですから
内部温度が下がるはずもありません。。。
で、それを補うために上部ファンから吸気させていたのですが。。。
だもんで、いろいろ考えた末に背面の2基のファンを上側を排気、下側を吸気にすることにしました。
で、2基のファンの周りだけで吸排気が完結してしまいそうだったので、ダクトに付属していた
ダクト取り付けアタッチメントをつけて吸気が若干でも内部に行くようにしました。
また、背面吸気ファンの入り口にはこれまたダクトに付属していた、
電源排気口用ダクト(本来は電源の排気口に上向きに装着し、熱気を上方向に逃がすためのもの)
を流用し、下向きにセット。上部排気ファンや電源ファンからの熱気を吸わないとともに、下部に溜まってる
冷たい空気を吸う(願望含む)ようにしました。
と、、、ここまでやってやっと満足のいくCPU温度及びM/B温度になりました。
アイドリング時の各部位の温度
外気温度(筐体側面) | 26.1度(22:40現在) | |
吸気温度(HDD付近) | 31.4度 | |
CPU温度 | 36度 | |
システム温度(M/B温度) | 32度 | |
HDD温度(システム用) | 31度 | |
HDD温度(データ用) | 30度 |
これで、スーパーπ3355万桁を回してみると、、、CPU温度は48度で安定します。
まぁ、、、北森3.0ならこの辺がデフォではないかなぁ、、、(と、壺の板を見つつ一人納得)
そんなこんなで今日の工作は以上です。。。
いや、筐体のファンガードの切除もしたっけ、、、
前面の化粧パネルの隠しビスの位置が分かったので今日外してみました。
なにせそれまでは12cmファンがビス一品で止まってましたから(汗)
で、ついでにファンガードを見たらイマイチ抜けが悪そうだったので剪定ばさみでジョキジョキ。。。
ついでに排気ファンのガードもざっくり!
この辺も功を奏したかな?!
そういえば・・・
先程筐体内部の写真(全体写真)を見て、これ(↓)気づきました?
ということで・・・
今日の一言:灯台もと暗し。
実は筐体内部の温度を測りた〜〜〜〜〜い!
とは思わずに、室温計が欲しかったんです。
安いのでかまわないので温度が分かれば・・・ってね。
だって、結局のところ筐体内温度とかCPU温度って室温が高ければ高くなるし
低ければまた然り。。。
ということで現在室温に対して何度高いかが知りたかったのです。
で、、、D2に行ったのですが、、、そこにはもちろんカー用品も売ってました。
で、車のバッテリーの値段を見たら純正サイズが6,480円。。。
安いは安いんですけど、、、以前より高くなったかも、、、
という・・・訳ではないんですが今日はバッテリーは買いませんでした。
で、、、その代わり(?)に何か無いかと見ていたんですが、、、、
ありました!
温度計!
・・・てか自分の車にもつけてるじゃん!
吸気温度センサーとか言って外気温度センサーを。。。(汗)
でも、こいつ。。。バックライトを点けるためかセンサー自体を動かす為か12Vのシガーソケットが・・・
で、、、以前にもやったことがあるのです!
PC内部の電源から12Vを取り出して、カー用品を着ける。。。
以前は音圧センサーを着けて青色LEDをぴっかぴか!(爆)
当時はPCでDVDを見てましたから、ライブDVDとか見ていて音圧連動で光らないかなぁ、、、ってね(笑)
でも、配線を外部に出していたため、筐体を動かした際に筐体で配線を踏んで・・・電源があぼーん(爆)
それ以来ヤバくてやってなかったのですが、今回は配線を内部完結させるつもりでしたのでやってみました。
家に転がってた4ピンコネクタを切って、これまた買ってきたシガーソケット増設ソケットのシガーソケットに
刺すコネクタも切って+,−を結線(ギボシではなくスリーブで)
そしてそれを電源から来てる余ってる4ピン電源のコネクタにさして終わり。
で、買ってきた温度計は外部温度測定用にセンサーの配線が伸びてる一方本体にもセンサーが内蔵されていて
本体近傍の温度が測定できます。
もちろん本筋は筐体近傍の温度が知りたいわけで、これで目的達成なのですから良いんですけど、
くだんの外部センサーが余ってます。
で、いろいろ考えた結果、吸気温度を測ろうと思って、HDD2基の間(HDD2台分のスペースがあります)に
センサーを貼り付けました。ちょうどHDDを挟んで吸気が流れてくるところです。
で、ここの温度が高ければ・・・吸気温度も高い。。。と。
・・・またまぶしくなってしまった。。。
深夜の録画が〜〜〜〜(爆)
ちなみに温度計の表示はこんな感じ。
そんなこんなで現在はこんな(↓)になってます(笑)
で、、、最初真剣に悩みました。
筐体内温度(IN)の温度はともかく、室温(out)が30度ってなんだよ!!ってね。。。
撮影したのは先程(22時頃)ですからこの程度ですが、昼はIN28度、OUT33度とか言ってましたからね〜
・・・でも、、、逆なんですね(爆汗)
INって・・・筐体内ではなく、温度表示部を設置した所。つまり外部温度。
OUTは外部センサーを着けた所ですから・・・つまり筐体内部(爆)
逆ならもっとわかりやすい温度計になったのになぁ、、、
(どっかのPC屋で安く(←これ重要。PCパーツってなにかと高いからね)作ってくれないかなぁ、、
とはいえ・・・今回のお買い物。
温度計本体1,580円
電源分岐ソケット580円でした・・・