アンダーカバー装着レポ!
(みんカラバージョン(と言ってもこっちと同じですが)はこちら)


ということで話題沸騰のあのパーツを装着してきました!!

事の発端は、水曜日のこと。
帰宅していつもの通りwebを巡回。
そして、みんカラの管理ページのお友達のページの更新状況を確認すると・・・
お!ごろごろ。さんがblog更新してるぞ!
と、いうことで早速読みにお邪魔しました。
ええ、ごろごろ。さんのファンです(笑)

で、読み進めていくと。。。

ん?

なんかパクった?!

そりゃ犯罪ですぜ〜〜(w

というのは冗談として、なにをパクったのかを読み進めました。

ら、、、

ふつこさんのblogで紹介されていたパーツをパクったとのこと。
どれどれ・・・

なんですと!
現行インスパのリアディフューザーの形状がCL/CFアコトルにジャストフィットですって!!!!!
しかも形状がかっこいい!!!!
実はまだ手配こそしてませんでしたが、ヤフオクでよく出てるディフューザーを購入しようと考えていた矢先でした。
でもそのパーツは車種別専用設計とはうたっていながらもかなりの加工を要するようで。。。
で、ちと悩んでいたんです。

それは純正品流用でかっこいい!
しかも!
価格が税込み3,150円!
そんな美味しいパーツを見逃す手はございません!!!!

ということで翌木曜日。
ディーラーさんへお電話。
部番はふつこさんのところで書かれていましたので、「74550-SFY-000 リアアンダー・カバー」取って〜
と、お願いしました。
このディーラーさんとのおつき合いもそろそろ18年。
電話一本でお願い出来る貴重な良いお店です!

で、、、

翌金曜日。ディーラーさんから入荷の連絡!

ということで本日土曜日(2006/09/09)装着作業をしました!!
ホントは自宅無舗装駐車場でやろうかと思っていたのですが、白トルRの某LEOさん(某になってないじゃん!)が
同じく手配して金曜に受領したとのことでしたので、二人で作業することに。。。

そんな装着レポスタートです!


まずはホームセンターで補助材料を購入。

今回購入した材料は、

・M8/50mmボルト2本
・M8ナット6本
・M8ゴムワッシャー1袋(4枚入り)
・M8スプリングワッシャー2個
・M8/26mmワッシャー2個
・M8ワッシャー2個

位かなぁ、、、(すみません、思い出したら本文中で書き足します)

で、購入後ディーラーさんでブツ受領。

デカイです(笑)

でもちゃんとリアシートに載りましたよ(笑

で、積み込んで某所作業場所へ。。。

到着したらまだLEOさんは来てなかったので、現地で開封しゲンブツ確認。

なるほど〜こうなってるのね〜(梱包時はビニール被ってました)
で、裏側を見ると。。。

ふむふむ。。。
裏側に一本走ってるリブとはこれかな??

ということでLEOさんが来る前にさくっと作業。
切除は毎度毎度の万能ばさみです!

これ、配線なんか4ゲージ位でも一刀両断!
多分もっと太いのも切れるかと思える位何でも切れます(笑)

で、、、

ハイ完了!(※)

で、、、紆余曲折ありまして(後述)、LEOさん到着。

で、早速作業場へ、、、

ビフォー・アフターのビフォーなところですね(w

で、トランク内をまずは綺麗に。。。

綺麗になってねーよ!(藁
そんなわけでアンダーイルミの撤去をするためにリアシートを外し、イルミを撤去しました。

続いては装着準備。
まずは、バンパーを止めているクリップを外しました。

そうそう、ここからはLEOさんのクルマの写真になったりワタシのになったりしますが、
作業状況の分かる画像を掻い摘んで使ってますのでご容赦下さいませ。

で、ですねぇ、、、
早速問題が・・・
外れないんですよ〜クリップが!
たかがクリップされどクリップ。
マイナスドライバーでこじっても外れません(泣)
で、結局破壊して除去。
まぁ結果オーライ(後述)だったんですけどね。

で、リアディフューザーを試着。
ら・・・
奥まで入らない。。。
ので、

後縁を1〜2cmカット(※)

※我々のやり方ではカットしましたが、
 方法次第では切らなくても大丈夫かもしれません。

で、改めて後縁をバンパーへ。。。

上の写真はリップとバンパーの間に入れてますが、
これだとうまく奥まで入りませんでした。
というのも、、、
リップを止めてるボルトが干渉。

なので、、、

リップを止めてる6本のビスのうち、カバー装着時に干渉する4本を一度外して、
穴位置をカバーにマーキング。

カバーを刺したあとに先程外した止めボルトが通れるように穴位置に開口しました。
ついでに、リアのフック部分の装着時に切らなくても出来ますが、切った方が楽だったので
矢印部分もカット。

そうそう、このカバーの素材。
純正のアンダーカバーと同様に柔らかい素材で出来てますので、曲がりますし、
カットも容易であることを追記しておきます。

小加工の後にカバーを再装着。

結局バンパー側の上部にカバーを差し込みました。
で、4本のボルトで再度リップを固定。
そうそう、結局最初に破壊したクリップですが、頑張れば着きそうですが、今回は使ってません。
ちと長さが足りなくなっちゃって。。。
この部分の固定は後日の宿題と言うことで(笑

で、カバーがとりあえず着いたところで・・・

スペアタイヤ下のフロア(タイヤハウジング)にボルトを通すためのマーキング作業をしました。

で、穴を開ける位置を決めたら。。。

うぃ〜〜〜〜〜ん!
ガリガリガリガリ・・・

と、開口。

今回はM8ボルトを使いましたので、ドリル刃は9.5mmを使用しました。

で、、、

2箇所開口!

そうそう、そうだ、書き忘れ。。。
アンダーカバーを見て頂くとすぐ分かるのですが、前側は2点で止めるようになってますので
ボルトも2本出します。

ボルト穴が開いたら防錆のため塗装。

で、いよいよボルトを生やします(笑)

ワタシのやり方を紹介すると、車体の上側から。。。

ボルト
ゴムワッシャー(2枚)
車体
ワッシャー
スプリングワッシャー
ナット

と、いう順番でボルトを固定しました。

これでボルト装着は終了。
先にこうやってボルトを完全に固定してしまえば、あとの作業(カバー固定)が楽です。

で、ナットを締め上げたら。。。

ボルトの頭がメルシートの中に埋没!
いや〜想定外!(流通在語)

本当はスペアタイヤを保護するためにボルトの頭をサンダーで削ろうか?とか
なんかクッションテープみたいなので保護しようとか考えていただけに埋没は嬉しい誤算です。

で、この状態で再びカバー装着。

で、、、
車体とカバーとのクリアランスを確認。
ええ、このままカバーを固定しようとすると若干タイヤハウジング側のほうが上に来るために、
アンダーカバーがよじれちゃうんです。

で、LEOさんはナットを2個、ワタシはナットを3個入れてスペーサとしました。

2個だと車体にぴったり着きますが、若干上気味、3個だと車体から僅かに浮きますが、
いい感じに下がると思います(私感)

で、スペーサー(代わりのナット)を入れたらカバーを固定。

ワタシは、カバーに直接ナットではなく、平ワッシャーを入れました。
・・・ってそれは当たり前ですが、ワタシはちと大きめのワッシャーを入れました(26mm径M8ワッシャー)

で、最後に、ボルトの頭にクッションテープを貼ってスペアタイヤに傷が付かないようにしました。

これで完成です!

コレジャワカンネーヨ!

・・・すみません、、、

こんな感じ!

え?

なんか変ですか?
ウチのは・・・

こんな感じですよ〜

LEOさんのは。。。

こんな感j・・・
だから分からないじゃん!

で、この写真をLEOさんに見せたら納得行かない!
ということでご自身で撮影されました!

で、、、ワタシのは。。。


皆さん知ってました?
実はこのパーツ!

2種類有るんですよ〜
上記の部番だと黒なんですけど、-Sという型番だとシルバーなんです。
パーツ手配したらディーラーさんから電話があってどっちの色にします??って!
で、聞けば明色のインスパにはシルバー、暗色のインスパには黒いディフューザーが・・・


着いてるわけないじゃん!(w

すみません、、、
おいらはイヤだと言ったんですが、静岡の元締めG氏が絶対捏造記事書けというものですから、、、

実は、勿論買ったのは

(これ最初の写真と同じ写真ね)

ですが、、、

を、ホームセンターでお買いあげ(笑)

いや、元々塗るつもりでしたが、、、
昨日LEOさんに材質・堅さを伺ったら「アンダーカバーと同じ感じですよ」とのこと。
こりゃ柔らかい材質のもん塗ったらすぐに剥がれちゃうなぁ。。。
と、思っていたのですが、買い物に行ったらゴムとか
発泡スチロール塗装用のスプレーが売ってたので、サフェーサーと共に買うことに、、、

ちなみに右のパーツクリーナは手持ちのものでした。

ということでLEOさんが来る前にさくっと塗装作業を。。。

で、パーツクリーナーで脱脂&洗浄してから、プラサフを吹いて・・・
シルバーで塗装しました!!

で、それから装着。

どうです??
無塗装よりかは映えるでしょ?(笑

コンセプトは・・・
知る人ぞ知るまきちゃんさんの自作ディフューザーです!
あのステンレスの輝きが忘れられなくて。。。

そうそう、シルバーに塗ったわけですが、やっぱり塗装が弱いかなぁ、、と
最初は思ってました(思いこみ)
でも、作業を進めていくうちに切ったり曲げたりする工程が出てきてしまったわけですが、
意外や意外!
フツーに問題なかったです!
まぁ、、、経年変化や完全乾燥の後には、やはり塗装が割れてしまうかと思いますが。。。

良いんです良いんです!

鈴鹿まで持ってくれれば(爆)

そんなこんなで14時作業スタート(塗装は13〜14時でやりました。30分は乾燥時間ですけど)
終了が片づけを含めて17時。
都合3時間の作業でした(2台で・・・ですが)

まぁ、要領よく、迷わずやれば2時間もあれば可能かと思います。

そんなこんなで、こんな素敵なパーツを紹介してくださったふつこさんには感謝感激です!!!


Special Thanks

LEOさん
ふつこさん
ごろごろ。さん
☆みー様ぁ☆さん

2006/0909 22:06 初稿執筆